このメモは、昔々作った資料です。当時の僕はまだ社会人ではなく、のんびりと学生生活を続けていたので、必ずしも給料をもらった仕事として使えるかどうか分からないのですが、一応公開。
企画を出したり、具体的な解決策が見つからない場合に開催する。
7人が限界。それ以上多くなっても、いい発言は引き出せない。
ポストイットを用意して、各自の発言を単語レベルでかまわないので、とにかく書き出してしまう。それぞれの発言が一段落したところで、いったん発言を止め、書き出したポストイットを分類し、ここまでの発言の内容を確認したり、次に話し合うべきことを確認する。
KJ法が有効。
会議中は他人の発言を否定するような発言は出させないように進行役は注意すること。
今後の方針を決めるために開催する。また、決める過程に必要な人を参加させることで、コンセンサスを取り付ける。
方針を決めたことによって直接的に影響が出る人はなるべく参加させる。
会議を始める前に決めなければいけないことを明確にしておく。また、その場で選択肢を考えることはなるべく避け、事前に選択肢を2つ or 3つほど考えておき、それぞれのメリット、デメリットを説明した上で、どの方針をとるかメンバーに決めてもらうようにする。
全ての議題が終了した時点で、本日話し合った結論を復習する。
小学校の学級会じゃないので、多数決は避ける。
進行役が理解できない発言があった場合は、その場で発言者に質問する。
プロジェクトが小さな分科会に分かれている場合や、他学部、他校のメンバーが参加している場合に、それぞれの進捗状況であったり、参加者の考えていることをメンバーとして共有する。
関係者全員。多少、会議がだるい感じになったとしても、絶対に関係者は全員参加させる。
報告すべきことを事前に明確にしておく。報告の中で決めなければいけないことが出てきた場合は、その場で決めるか、別の場を設けて決めるかを状況に応じて判断する。
それぞれの報告は長くて3分以内にとどめるようにする。