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著者 | 土屋賢二 | ||||
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タイトル | 棚から哲学 | ||||
出版社 | 文藝春秋 | 出版年 | 2002年 | 価格 | 457 |
評価 | ★★★★ |
毎度おなじみの土屋節炸裂です。
「哲学」とタイトルにはついているものの、学校の授業でやったような難しい話ではなく、日常のありふれた出来事を哲学者は、どんな風に感じるのかが分かって、すごく楽しいです。
感覚的にふか〜く共感できるところも、逆になぜに〜!と思わされるところも、他の著作と同じです。
とりあえず、土屋先生の本が好きな人、まだ土屋先生の本を読んだことない人にはお勧めです。
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