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著者 | 大坪義光 | ||||
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タイトル | コピーライトのプレイオフ | ||||
出版社 | 北宋社 | 出版年 | 1988年 | 価格 | 1100 |
評価 | ★ |
最初に正直に言います。
内容確かめずに買ってしまいました!
内容を確かめずに、本のタイトルと帯のキャッチコピー、なんとなく醸し出している怪しげな雰囲気だけで衝動買いをすることって、少なくとも本に関してはしょっちゅうしでかします。
ともあれ。
本書は、コピーライトを交えつつ、80年代前半の世相を語るというエッセーです。1971年生まれの僕には懐かしい世界が広がっているので、それはそれで楽しめたのですが、この本を買ったときに僕が興味があったのは、
広告のキャッチフレーズの分析
だったので、正直がっかり感強いです。天野さんとか、糸井さんがやっていたものを期待していたので、当時のCMに使われていたキャッチコピーをただ挿入されていてもなぁと思ってしまいました。
悪いのは内容を確かめもせずにレジに直行した僕だと頭では分かっているのですが……。
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