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著者 | 博報堂BaBUコンソーシアム事務局編 | ||||
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タイトル | 寝る子はおやつ 子どものオモシロ一言大賞 | ||||
出版社 | ソニー・マガジンズ | 出版年 | 2003年 | 価格 | 1200 |
評価 | ★★ |
親ばかは見苦しい。しかし、それ以上に叔父バカは迷惑この上ない。
と頭の中では分かっているものの、しかし、姪っ子可愛いです。無条件降伏状態です。僕の場合、「日頃の世話を全くしなくていい」「たまにしか会わない」こともあって、姪っ子の笑顔を得るためなら、何をしてもいいと思っています。そのつけを払わされている妹夫婦(特に旦那さん)には申し訳ないと思いつつ、実家に帰省するときは、まず何はさておき、姪っ子へのプレゼントを考えてしまう今日この頃。だめっすね。
ともあれ。
本書は、いわゆる親ばか本で、自慢の息子 or 娘の邪気のない言動を、これでもかというくらいに見せつけています。はっきり言って、グダグダな内容です。
おそらく、3年前であれば見向きもしない種類の本なのですが、しかし、今は違います。ついつい「うちの姪っ子の方が可愛いぞ」と思いつつ最後まで読み切ってしまいました。
このゴールデンウィークは、諸般の事情で帰省できませんでしたが、この次帰るときは、たとえ新幹線の車内で冷たい視線を集めても、テディベアーの1メートルバージョンかピカチュウの巨大ぬいぐるみを買っていく予定です。また邪魔なオブジェを増やすことになってごめん > 妹の旦那様
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