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著者 | ヤコブ・ニールセン | ||||
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タイトル | ウェブ・ユーザビリティ 顧客を逃がさないサイトづくりの秘訣 | ||||
出版社 | エムディエヌコーポレーション | 出版年 | 2000年 | 価格 | 2800 |
評価 | ★★★★★ |
本書が出たのが今から3年前。さて、その間、Webデザイナーと呼ばれる人は、どのくらいユーザビリティに敏感になられたのでしょうかね。
などと自分のことは棚に上げて、思わず意地悪なことを言っていますけれど、実際のところどうなんでしょうね。
最近ようやく普通の本屋さんでもWebユーザビリティをタイトルにした日本人著者の本が並ぶようになりましたが、それでも実際のWebの世界では、まだまだクエスチョンなサイトが多いような気がします。
特に気になるのが、ブロードバンドが一般に普及するに従ってインタフェース部分をリッチメディアで提供しようとする傾向が最近強いような気がします。
僕が基本的に AirH' でかつ、600×480な環境のために必要以上にその部分が気になるのかもしれないのですけれど……。
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