|Home / 読後感想 | |
著者 | ブルーノ・ムナーリ | ||||
---|---|---|---|---|---|
タイトル | ナンセンスの機械 | ||||
出版社 | 筑摩書房 | 出版年 | 1979年 | 価格 | 980 |
評価 | ★★★★★ |
男の子なら一度はからくり仕掛けの装置にあこがれる時期があるのではないでしょうか。少なくとも僕はあこがれました。ゼンマイ、歯車、ゴムひも。こうしたキーワードを聞くと、今でもワクワクしてしまいます。
本書では、そんなからくり仕掛けの装置の数々が紹介されています。しかもタイトル通り、何とも言えない素敵な装置ばかりです。
本書で紹介されている装置を挙げると、
元々は子供のための絵本と言うことなのですが、大人が読んでもニヤニヤしてしまいます。興味のある方は、是非ご一読を。さらにチャレンジャーな人は、是非自作を!(ちょっと無理っぽいですけど)
|Home / 読後感想 | |