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著者 | 森村誠一 | ||||
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タイトル | 関ヶ原の雨 人間の剣 戦国編2 | ||||
出版社 | 中央公論社 | 出版年 | 2003年 | 価格 | 648 |
評価 | ★★★ |
本能寺後から豊臣家の滅亡までを扱った本巻。感想。
無銘剣ってもしかして役立たず?
少なくとも戦国編を読む限りでは、無銘剣で目的の相手を切った回数よりも、むやみに振り回されただけの結果に終わった回数の方が多いような気がしています。
多少、ネタばらしになってしまいますけれど、1巻、2巻の結果はこんな感じ。
頼姫救出 | 失敗 |
対岩松八弥&今川義元 | OK |
対武田信玄&上杉謙信 | 失敗 |
対ポルトガル商人 | OK |
対織田信長 | 失敗 |
長篠城帰還 | 失敗 |
尼子家復興 | 失敗 |
対織田信長 | OK |
対羽柴秀吉 | 失敗 |
織田家再興 | 失敗 |
対羽柴秀吉 | 失敗 |
対羽柴秀吉 | OK? |
対羽柴秀吉 | 失敗 |
対毒島作兵衛&対黒田長政 | 半分OK |
豊臣秀頼護衛 | OK |
対徳川家康 | 失敗 |
3割5分?
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