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11月の生き方


日記の目次

11.03 : はうまっち
11.14 : 失恋してますぜ
11.15 : スキンヘッド
11.19 : 昨今の携帯事情
11.30 : だめじゃん


はうまっち

2002.11.03

 関西出身。「もうかりまっか」「ぼちぼちでんな」の世界で育つこと20数年。もっとも、普段の生活で「もうかりまっか」なんてことは言わないわけで、実際には「どない」「ぼちぼち」くらいなのですけれど、それはともかくとしまして。

 東京に出てきて、もう5年以上経つのですが、いまだに慣れないことの一つに

「買ってきた服をどうほめればいいのか分からない!」

ことが挙げられます。これ、結構悩ましいです。

 ここでは、とりあえず相手の服装のセンスは問わないことにします。僕自身、服のセンスがあるかと言われれば、胸をはって

ない!

と断言できますので、センスの問題は不問なわけです。そこで、野暮天だと承知しつつも、ついつい聞いてしまうのは、

それ、なんぼ?

となるわけです。

 問題はここからです。

 この時、相手が「2万円だったよ」と言ったとします。この時、東京の人はどうなのか分からないのですけれど、少なくとも関西では、

とにもかくにも、安いものが勝ち!

という傾向があります。従って、僕としては「2万円っすか! なぜに!」という反応になるわけです。東京の人には少しわかりにくいようですが、これは充分ネタ振りとして成立しているわけです。つまり、

2万円の出費 > ちょっと間抜け > 案の定、突っ込んでくれた > ボケねば!

という展開になって、それはそれで楽しいわけです。

 ところが、東京だとちょっと勝手が違うようです。ちょっと反省。

それ以前に、お金のことを聞くのはやめれ > 自分


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失恋してますぜ

2002.11.14

 31年間生きているとですね、当然、振った振られたがあるわけです。もっとも、今のは言葉のアヤで、基本的には振られたり、振られたり、振られたりと振られることの方が圧倒的に多いです。当たって砕けてますぜ、相変わらずこの人は。

 それはともかく。

 関西人特有の悪い癖で、振られると一応落ち込みつつも、

これ、ネタになるかも!

と、ついつい考えてしまいます。

 と言いつつ、今は何も面白いことを思いつきません。取り急ぎ、近況報告と言うことで。

猫を飼えるマンションを探そう!


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スキンヘッド

2002.11.15

 遅ればせながら、クリスティーナ・アギレラのニューアルバムを買いました。いやぁ、いいですね〜。なにかとブリトーニと比較され、どちらかといえば一歩リードされているアギレラですけれど、個人的にはアギレラの方が僕の好きな声質です。

 ともあれ。

 父方の男性陣は、いわゆるロマンスグレー派といいますか、白髪になる家系です。一方、母方の男性陣は、薄くなられる方が多いようです。と言うわけで、僕のハゲ率は50%です。とは言うものの、どうやら僕の肌の質は母方の祖父似なようなので、心の準備だけはしています。

 そこで禿げた場合の対応ですが、一般的には

のいずれかを選択することになるわけです。

 放置プレイというのも、それはそれで潔いわけですが、実際には、カツラを購入するきっかけをつかめず、かと言って剃るだけの勇気もなく、結果的に放置されたままとなるケースが多いのではないでしょうか。

 と言うわけで、僕はハゲの兆候が出たら剃ろうと心に決めているわけです。なにしろ髪を剃れば、

いろんなことが簡略化できそう!

という理由がなんと言っても魅力的です。

 僕は髪質が堅めで、寝癖、直りにくいです。さらに、烏の行水と言われて30年。剃ってしまえば髪を洗う手間も省けそうです。さらにさらに、散髪屋さんと心の交流が出来ず、髪を切るたびに敗北感に打ちひしがれることもなくなりそうです。

なんか、いいことずくめ!

 そんな甘い考えを抱きつつ、先日、近くの銭湯に行ったところ、それなりに歳を召された方が何人かおられました。頭髪は全員皆無です。当然、確率50%の僕としては見てしまうわけです。

 やっぱり頭は石けんで洗うんだぁとか、タオルでこするよねぇとか、あ、あの人はボディソープ派かぁなどなど、収穫一杯です。

 そんな微笑ましい光景がしばらく続いた後、一番奥の人が剃刀を取り出しました。すると、まるでそれが合図だったかのように、残りの2人も剃刀を取り出し、一斉にそり出しました。3人のスキンヘッダーが念入りに剃刀で頭を剃り上げている光景は、かなり圧巻です。しかし、それよりもなによりも、

念入りに剃ってるかもかも!!

 おかけですっかりのぼせてしまいました。最後まで見ている僕も、どうかと思いつつ、やはり男の身だしなみに髪の量は関係ないようです。


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昨今の携帯事情

2002.11.19

 最近すごいことになっているわけです。僕の携帯が。

 と言っても、きれいなお姉さま方からのラブコールなんて嬉し恥ずかし的なことは当然のことながらなく、かと言って、こわもてのお兄さま方からのラブコールなんて恐ろしげなこともないわけで、どうやら宅配屋のお兄さんの携帯と僕の携帯の電話番号が微妙に似ているようで、間違い電話がかかってくるわけです。

 以前、仕事でユーザーサポートの仕事情況を監督する(と言っても、僕は例によってザルなので、監督らしいことって全くしていなかったのですけれど)ことがあって、一般の方々からのクレームというのが、どういうものか分かっていたつもりなのですが、それにしても

世の中いろんな人がいますな!

「荷物届いていないんだけど」
「は? えっと、どちらにおかけでしょうか」
「だから、荷物が届いていないって言ってんでしょ!」
「いや、だから、どちらにおかけですか。あのー、多分ですね、電話番号間違えておられると思うのですけれど……」
「ちょっと、こっちは朝からずっと待ってるのよ!」
「えーっと、ですから電話番号間違えられてると思います」
「女性だと思ってバカにしてんの」
「いえ、そういうわけでは……」

「遅い!」
「えっと、何が遅いんでしょうか?」
「待ってんだよ、こっちはずっと」
「いえ、あの、間違われていませんか、電話番号」
「なに〜、俺が間違ってるっていうのか!」
「多分……」
「宅配屋だろ」
「いえ、違いますよ」
「馬鹿野郎、仕事サボってんじゃないよ!」
「いや、だから宅配屋さんじゃないんですけど……」
「じゃあ、ピザ屋にでも電話してるってのか!」
「どちらも違います」
「なんだと、じゃあ、この紙はなんだ」
「この紙って言われても……」

 もちろん、このような人ばかりではなく、非常に腰の低い人もいるわけで、中には僕の方が恐縮してしまうくらい謝られる方もおられるのですが、基本的には、お怒りの方が多いようです。

 で、なぜか分からないのが、怒り出す人に限って、電話番号が非通知なこと多いようです。なんで?


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だめじゃん

2002.11.30

 最近、仕事が終わると上野の某喫茶店に出没しています。というのも、ある二人組から目が離せないからです。

 その人物に気がついたのは、一ヶ月前でした。

 最初、僕はその二人組を声量を調整できない人としか認識していませんでした。お察しの通り、声量を調整できない人の会話というのは、聞いていてイタイです。実際、二人の会話は非常にイタイものでした。

 かいつまんで言うと、一人が携帯の買い換えを考えているようで、ドコモの 504 にするか、それとも au にするかで悩まれているようです。どうでもいいことですけど、やはり加藤の愛ちゃんがいいのでしょうか。藤原の紀香はだめですか?

 ともあれ。

 加藤か仲間かで揺れ動く彼(仮にAさん)に対して、もう一人の男性(仮にBさん)は、Aさんの選択全てにことごとく反対意見を述べます(とはいうものの、Bさんも藤原派ではないようなのですが)。Aさんの選択理由が、結構トンデモだったり、Bさんの反対理由もそれに負けず劣らず、突っ込みどころ満載だったりしながら、結局毎回堂々巡りに陥っているというのも、結構イタイのですが、なによりも1ヶ月前から最終的な落ちが、

携帯ショップのお姉さんの態度が悪い!

との点に帰着し、それがAさんをして携帯電話購入をためらわせているという事実を熱く語るわけです。

 ここで、「携帯ショップって、いっぱいあるっしょ。店員が気にくわないならほかの店で買えば」と思ったお嬢さんは、まだまだ男の心理がわかっていません。僕の見るところ、Aさん(そしてどうやらBさんも)、問題の携帯ショップのお姉さんに恋をしているようなのです。

 とはいうものの、これが10代の男の子なら可愛げがあるのですが、どう見てもAさんBさんともに僕より年上です。それもどうかとか思ってしまいますが、それはともかくとして。  そのAさんが、このたびついに携帯電話を購入されたようです。

おめでとうございます\(^o^)/

と言いたいところなのですが、でも、購入してしまったと言うことは、もうそのお店に行く口実を作れなくなったと言うことでは?


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とみくら まさや(vzx01036@nifty.ne.jp) $ Date: 2002/11/03 $