神田神保町は、古書店の街です。昔ながらと言うのがぴったりの場所で、日曜日が定休日な古書店にあわせて、この界隈の喫茶店も日曜日はお休みなことが多いです。
そんな中、ここ「伯剌西爾」は数少ない日曜日もやっている喫茶店です。ちなみに、「さぼうる」と同じく、渡辺さんに教えてもらいました。ありがとうございます。
ともあれ、店が地下にあるため、雰囲気は暗めなのですが、そこは古書街の喫茶店。本が読める程度に抑えた灯りがちゃんとあります。店の人も読書中の人を邪魔するようなことは一切しません。コーヒーもおいしく、店の作りが古風なのも、僕としてはポイント高いです。本好きのための喫茶店の基準になるお店の一つといっても過言ではありません。
ただ、少し残念なのは、椅子が木でできているので固いこと。お店としては何時間でも粘れるのだろうけど、その前におしりが痛くなります。ホント、これだけが残念。
店名 | 伯剌西爾 |
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場所 | 書泉グランデの通りを入りすぐの左手。リオの斜め前 |
営業時間 | 09:00〜21:00 |
価格帯 | 500〜600円 |
客層 | 古書店街に来る人 |
広さ | |
明るさ | |
座り心地 | (木の固い椅子) |
静かさ・音楽 | (ジャズ) |
店員 | |
混み具合 | それなり |
粘り度 | 2時間くらい |
総合評価 | |
お勧めメニュー | モカ |