Diary about Linux

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【過去の日記】
 2003年 2004年

2005.05.30

 VirtualPC のホストからゲストにアクセスできない問題、Microsoft Loopback Adapter を使うとうまくいきそう。ただ、現状ではその設定にすると、今度はゲストからインターネットにアクセスできなくなってしまう。うーん。どうしたものか。

2005.05.16

 Apache で 個々のユーザ用の Web スペースが使えるようにする。試験用なので、僕しか使わないので、あまり深い意味はないのですけれど (^^;

 Apache 本体はデフォルトのままで、ユーザディレクトリに「public_html」を作った上で、

chmod o+x <user_directory>
chmod o+x <user_directory>/public_html

 以上でおしまい。

2005.05.12

 Virtual PC 上の Linux で、放っておくと、どんどん時間がずれていく問題について、ネット上で調べたところ、どうも皆さん同じ症状が出ているみたい。

2005.04.24

 VirtualPC 上の Vine から普通にインターネットに接続することはできるのだけれど、ホスト・ゲスト間の接続がうまくいかない。Google でいろいろと調べてはいるものの、「これ!」という解決策は未だ見つからず……。

 当面は、クライアント環境を整えていくことにしよう。

 ひとまず、現在困っていること。

  1. 漢字変換の際に変換対象になっている範囲が視覚的に分からないこと

 サウンド関係については、ALISA をインストールするまでもなく、「sndconfig」で自動的にサウンドカードを選択できなかったものの、「SoundBlaster」を選ぶと問題なく音が出るようになった。

2005.04.14

 Emacs の色設定をいじってみる。ひとまず、背景色を白色、文字色を黒色をデフォルトにする。好みの分かれるところでしょうけれど。

 設定箇所は「.emacs-face.el」

2005.04.12

 VirtualPC 上で動いている Vine で、AirH が使えるというのが、すごく助かる。今までインターネットへの接続のところで挫折していたので、本当にうれしい。

 ひとまずは、apt によるシステムの更新がメインになると思う。

 ともあれ、引き続き、Emacs の設定。自動改行を止める。

2005.04.11

 apt でのシステム更新に成功。

 canna のキーバインドを ATOK 風にする。調子に乗って、howm をインストール。こちらも問題なく終了。最初に何はともあれ文章作成環境に手をつけてしまうのは、僕が文系だからということで。

2005.04.10

 何度もやりかけては放置プレイになってしまっている Linux 方面ですが、VirtualPC 上で Vine Linux のインストールに成功。ひとまず、これで勉強を再開しよう。

 VirtualPC への Vine のインストール作業そのものは、すごく簡単。気をつけたのは、LILO のインストール先をインストール・パーテーションの先頭にしたこと。それ以外は、完全に自動的に進行。

 これまで悩まされていたインターネットへの接続も、問題なく完了。

 ちなみに、インストールしたのは、Vine 3.1 です。

2005.01.15

 Emacs の色を変更する。背景色を白。文字色を黒。

(setq default-frame-alist
  '((background-color . "white")
    (foreground-color . "black")
    (cursor-color . "black")))

 リージョン部分の色も変更する。

(setq transient-mark-mode t)

2005.01.06

 howm で目的のファイルを選択後、一覧バッファを消すように設定。

(setq howm-view-summary-persistent nil) ; 一覧バッファを消す. C-u して [return] だと, 一覧を残す.

 ともあれ、Windows と連携するはずの「Documents」以下のディレクトリで、うまく CVS が機能しないみたい。これ、僕の設定がおかしいのかなぁ。

2005.01.03

 その昔は、いろんな理由で一行の文字数を指定して、自動で改行されるようにする必要があったのですが、今はメールにその名残があるくらいで、あまり一行文字数を気にすることってなくなったような気がします。少なくとも僕は、後々 grep 検索をするときなんかのことを考えて、基本的には自動改行の設定を無効にすることが多いです。

 Emacs でも自動改行の設定を無効にしているのですが、カーソル移動の際に論理行単位でカーソルが移動するため、戸惑うことがあります。

 と言うわけで、Zaurus の Emacs でも、表示行単位でカーソルを移動させるように設定。「寺川愛印のHomepage」から「ce-scroll.el」をダウンロードしてきて、Emacs のライブラリ群が入っているディレクトリ「/home/QtPalmtop/share/emacs/site-lisp/」にコピーする。その上で「.emacs.el」に下記の記述を追加。

; for ce-scroll
(load "ce-scroll.el") 


とみくら まさや(vzx01036@nifty.ne.jp) $ Date: 2003/02/22 $